塗装の限界！

いくら高額の塗料を塗っても、どんな腕の良い職人さんが塗っても、3回以上の塗装の厚みを着けながら塗装しても、塗料メーカーの仕様通り作業をしても、屋根本来の耐久性能や屋根の表面には見えない防水シートの劣化など、全国で問題が起きているケースも多々見受けられます。
多少の劣化や割れくらいならば、塗装を得意としている塗装業者はためらわず「何の問題無く塗装出来る」と言います。はたしてそれが「お客様の為になるのか？」
私たちはお客様の立場に立って、最善のアドバイスをしたいと考えています。

お客様が安心して生活できる仕事をしたい！

ここ最近の温暖化による自然災害。以前よりも大きな台風や強風が昨今は毎年のように来襲してきます。令和元年に発生し千葉県房総半島を襲った台風15号、19号の災害では屋根の復旧作業が全て終えるのに、約1年半掛かったと言われています。
被害が発生すると職人さんへの仕事が集中しなかなか対応してもらない事が想定されます。
また、30年以内にくる！と言われている東海地震、東南海地震は80％以上の確率で起きると言われています。
それらの自然災害から未然に被害を防止する事も私たち地元の会社の使命だと考えます。