瓦屋根漆喰塗替え工事
こんにちは!(^^)!
8月下旬から、掛川市S様の瓦屋根漆喰塗替え工事が始まりました👏
まず、漆喰とは・・・どの部分かといいますと・・
画像にあるように棟と瓦の間にある白く塗り込まれたところを『漆喰(しっくい)』と言います!
漆喰とは、屋根瓦の1番上の箇所にあたる「棟(むね)」の台土を守るために塗り込んでいる材料です。
Before👇
表面が朽ちてしまっていて、ダメージが出ていますね💦
漆喰がダメージを受けると、
・棟の台土の流出
・瓦の抜け落ち
・雨漏り
などが、発生してしまいます💦
After👇
瓦屋根全体の耐用年数は長いのに対し、漆喰部分の劣化は20年前後で出てくるため、見過ごされてしまうケースが多いのです。。
家の下から屋根を見上げても、漆喰部分の劣化はあまり気付きにくいこともあり、剥がれた漆喰部分から、瓦の下の葺き土が雨水に浸食され、気付いた時には棟全体がダメージを受けているというようなケースも多いです。
私たちは、高所カメラやドローン、実際に屋根に上って状態を確認することができます😊
屋根全体がダメージを受けてしまう前に、一度ご相談ください✨